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2012年 02月 23日

厳寒の環境調査

引き渡した建物のその後の周辺環境を体感することも大切な仕事ですね!
岩見沢の郊外で建設した野生動物写真家の御宅を引渡し後に訪れました。
この日も岩見沢は吹雪いて途中何度かホワイトアウトです。本日の我々の厳しい仕事が待っております。
御宅からシールをつけてスタートです。写真は担当したスタッフの蓮池です。
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ここから写真家、黒ラブのリクと蓮池、私でスタートです。
はじめは唐松林が続きますが途中から自然林になります。
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40分くらいでオープンバーンが現れてしまいました。
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下から私が撮影です。なれないカメラで苦労です!でも蓮池のオーバーアクションの滑りが光ります!
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みんなで無事下山したら偶然にお風呂が湧いていました。お風呂の使い勝手を確認するのも大事な仕事です。
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浴室の機能を確認したら今度は有機野菜と平飼い地鶏のサラダ、自家製ベーコンとじゃがいものグラタンが待っていました。忙しいがとても充実した一日でした。
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by humu_sapporo | 2012-02-23 18:16
2012年 02月 10日

八年前の木の風呂、木のキッチン

 昨年フームの設計した新築住宅を夫婦で見学にこられたかた、特に奥様がキッチンと浴室を見て顔をひきつらせて帰って行かれました。察するに
「浴室やキッチンを木で仕上げるとはこの設計事務所どういう神経をしているの?すぐにカビだらけでヌルヌルでどうするつもり」
という感想でほぼ間違いありません。最近こられたごカップルも奥様がはじめ同様に思っていたのだそうです。でもご説明して納得していただけました。
 実際に生活していてどんどん腐ってくるキッチンや浴室をよしとするユーザーなどいらっしゃいませんし、腐って良いならばなんの技術も要りません。多少のお手入れでヒノキの浴槽やキッチンが十分長く気持ちよく使えるよというお話です。見えないところにいろいろな技術が隠されてはおります。デモ少なくても化学薬品での処理は一切しておりません。
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写真は今から8年前に完成した御宅の浴室です。住まわれているご夫妻は大通りでなんと52年も喫茶店を続けておられる素敵な方です。写真の浴室の壁は青森産のヒバですが引渡ししてから多分一度も洗ったことがないと思います。私も引渡し時に、
「絶対に洗剤やカビキラーなど使用しないでください。」とおつたえしました。
お手入れは、時には翌朝洗濯に使っても構いませんが、浴槽の残り湯を流した後にシャワーを軽くかけてワイパーで水を切り排水溝周りをタオルでぬぐっておしまいです。この作業は長くて3分でしょうか。これだけでとても良い感じになります。
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次に洗面です。この作りの洗面は既に15年くらい前から制作しております。これもたまにオイルステインでカウンターを磨くだけです。所要時間これまた3分くらい。それでも6年で2回しかオイルを塗っていない方がほとんどです。
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最後にキッチンです。主婦の方が最も恐るキッチンです。しかしこれも実際に使ってみてほかの一般的なきちんカウンターより手入れが楽です。実際使われている方たちの多くは○○ン○スよりはるかに手入れが楽とと申されております。
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とても可愛いキッチンです。8年使ったあとですが特に何もしておりません。しかも一番汚れるところを見てもこのとおりです。
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ある程度使い込んだ感じが出てきて良いと思います。今回の御宅は増築の打ち合わせでうかがいましたが使ったままのやらせナシの写真です。久しぶりにうかがいとても嬉しくなりました。くどいようですが化学系の防カビ剤やコーティング剤は一切使用しておりません。特に木の仕上げに「おいては作る側も使う側も間違った認識が多いのに驚かされます。
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by humu_sapporo | 2012-02-10 00:50 | □ミヤジマ ユタカ